今年も伊勢参りにやってきました。
昨年の伊勢参りは
たった1日の強行軍でしたので
今年は滞在を二泊三日にして
じっくりと伊勢の地を巡ることにしました😊
伊勢参りをするのであれば
まず、最初に参拝したのは二見興玉神社🐸
二見興玉神社は伊勢の二見浦という海岸沿いに鎮座する神社で
トレードマークは🐸です。
古来、伊勢神宮に参拝する前や祭典に奉仕する前には、
清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしでした。
この慣わしから二見興玉神社は
伊勢神宮にお参りする前に参拝すると良いと言われています。
Contents
二見興玉神社までのアクセス
二見興玉神社公式サイト
住所
〒519-0602 三重県伊勢市二見町江575
TEL: 0596-43-2020 FAX:0596-43-2015
今回はJR二見浦駅から歩いて参拝します。
駅の形が夫婦岩のモチーフになっています。
二見興玉神社
美しい海岸沿いに二見興玉神社が鎮座しています。
第一鳥居
海岸線もきれい💖 龍雲にも見える空
さざれ石
第二鳥居
天の岩屋
第二鳥居を抜けてすぐのところに鎮座しているのが『天の岩屋』
ここは古来より
日の大神(天照大神)がお隠れになった場所と伝えられて崇拝されています。
カエルの手水舎
二見興玉神社のトレードマークは🐸カエル
境内には
猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえる)が
沢山奉納されていて、その愛嬌ある蛙たちに癒されます。
あらゆる場所にカエルがいて出迎えしてくれます。
その表情も様々
本殿
二見興玉神社の
御祭神は猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)です。
縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社と言われています。
夫婦岩と日の出遥拝所
正面に見える夫婦岩は、
沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、
日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
境内社 龍宮社
古くより神宮参拝の前に
二見浦の海水で心身を清める禊をする「浜参宮」という慣わしがありました。
この慣わしにより
現在でも神宮にお参りする際は
二見興玉神社に参拝してからと言われる所以です。
御朱印
23日はふたみの日ということで
二見興玉神社では23日に参拝すると
特別な御朱印をいただくことができます。
二見浦に来たら『賓日館』
二見浦にやってきたらぜひ立ち寄りたい場所が『賓日館(ひんじつかん)』
伊勢の地を訪れたのは2月だったので
地元ではお雛様のイベント開催中でした。
もっと詳しい『賓日館』のブログをアップしました。↓
お役立ちバス時刻検索
今回の旅も公共交通機関を使っての旅です。
そこで大活躍したのが三重交通のサイト
バス時刻がすぐ検索できてすぐれものです。
三重交通
さて、二見興玉神社で禊を済ませたら
いよいよ伊勢参りに行きます。
次に目指すは『猿田彦神社』です。
以前の伊勢の旅のブログはこちらから↓
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