湯島天満宮(湯島天神)菊まつり

やっと秋らしくなってきましたので
ちょっと都内にお出かけしてきました。
11月は湯島天満宮で菊まつりを開催していますので
参拝がてら湯島をぶらぶらしてきました。

天満宮といえば菅原道真
菅原道真といえば学問の神様と言われています。

天満宮までのアクセスは色々

〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目30−1

東京メトロ ①湯島駅 (千代田線) 3番出口 徒歩2分
東京メトロ ②上野広小路駅(銀座線) 徒歩5分
東京メトロ ③本郷3丁目駅(丸の内線) 徒歩10分
JR ④御 徒 町 駅(山手線・京浜東北線) 徒歩8分
都営地下鉄 ⑤上野御徒町駅(大江戸線)A4出口 徒歩5分

↓湯島天満宮公式サイト

表鳥居は重厚感ありの銅製

表鳥居は東京都指定有形文化財に指定されています。
銅鳥居と言われているこの鳥居は銅製で、
寛文7年(1667)同8年の刻銘があり、この時期に寄進された物です。
天満宮のシンボル梅の花もしっかりあります。

湯島天満宮 銅鳥居
銅鳥居の柱の下の方には狛犬の彫刻が・・

境内は菊まつり開催中で出店も沢山
美味しそうな香りでいっぱいでした。

裏鳥居の夫婦坂

表鳥居の反対側にある鳥居をくぐると
夫婦坂になっています。

湯島天満宮 裏鳥居 夫婦坂
湯島天満宮 裏鳥居 夫婦坂

手水舎

湯島天満宮 手水舎

本殿

湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられています。
現在の社殿は平成七年十二月、後世に残る総檜造りで造営されました。

湯島天満宮 本殿
湯島天満宮 本殿

天神信仰
「天神信仰」とは、神さまとして崇められた菅原道真公の神霊に対する信仰をいいます。
 道真公の学問に対する偉大な事績やその人柄から、
天神信仰は文道の大祖、文学・詩歌・書道・芸能の神、あるいは慈悲の神として崇められるようになりました。

小説の舞台となった筆塚

筆塚は泉鏡花の作品『婦系図』の中で
早瀬主税とお蔦の別れの舞台で
湯島天満宮内の梅園の中にあります。

湯島天満宮 筆塚

天神様のシンボルは撫で牛

境内には天神様のシンボル撫で牛が二頭あります。
なでなでしてあげるとご利益があるそうです。

湯島天満宮 撫で牛
湯島天満宮 撫で牛

御朱印(綺麗な限定御朱印)

通常の直書きの御朱印と
秋限定の菊まつりバージョン御朱印もいただきました。

湯島天神 御朱印(直書き)
湯島天満宮 御朱印(限定)
湯島天満宮 御朱印(切り絵限定)
これ!!!切り絵です。下に紫の和紙があり菊の繊細な模様が本当に素敵です。

湯島天満宮・菊まつり

11月1日から23日まで開催
境内は美しい菊でいっぱい✨

湯島天満宮 菊まつり

最近、ミニ盆栽にハマってます。
境内で菊まつりということもあり、沢山の出店が出ていました。
菊の苗や盆栽を売っている店もあり、そこで盆栽菊をゲットしてきました。

『雪竜』と『村山の白柳』をお薦めされました。
上手く育てられるといいんだけれど・・・

その他の神社情報は神社リスト↓

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