2020年1月にハワイに旅をしました。
丁度、コロナが騒がれ始める前で
あの時にハワイを訪れることができて
本当にラッキーでした。
九星気学的にも方位もバッチリ!
距離も稼げる、開運旅になりました。
さて、皆さんはハワイに出雲大社がある事はご存知ですか?
私は旅する前に
その土地の地元の神社を確認します。
ハワイ旅行する前にも
旅の計画を立てていた時に
ハワイに出雲大社があることを知りました。
今日はハワイの出雲大社の紹介です。
↓ ↓ハワイ出雲大社の公式サイトはこちら
https://www.izumotaishahawaii.com/ja
Contents
ハワイ出雲大社の所在地
215 North Kukui Street, Honolulu, HI 96817 | (808) 538-7778
開門:午前8時00分~午後5時00分まで
社務所受付時間:午前8時30分~午後5時00分まで
交通案内
・ワイキキから車で約15分
・The Bus 19・20・42番:約30分
・Beretania & River下車:徒歩2分。
・2・13番でHotel & River下車:徒歩5分
・各社トロリーバスも出雲大社前に停車しています。
ハワイ出雲大社の歴史
ハワイ出雲大社には長い歴史があります。
それはいつも順風満帆ではなく・・
戦争に大きな影響を受けていた時代も長く
地元の日系人の苦労が垣間見れます。
ハワイ出雲大社の始まり
ハワイの出雲大社は
1906年(明治39年)広島県の神職であった宮王勝良初代分院長によって、
ハワイの日系移民のために建立されました。
活動の停止
多くの日系人に愛されてきたハワイ出雲大社も
色々な苦労が降り掛かります。
1941年(昭和16年)の日米開戦により
全活動の停止、
財産の没収、
神職の身柄拘束などがあり
人々の心の拠り所がなくなってしまいました。
戦後の社殿返還の苦労
戦後、没収された社殿を返還してもらうべく
宮王重丸二代分院長をはじめとする、支援者と共に
約10年に及ぶ長い法廷闘争を続けたのち
勝訴返還された社殿を現在地に移築修理。
ハワイ出雲大社の復活
1969年(昭和44年)、ハワイの風土に溶け込んだ神社と復興。
2006年(平成18年)には100周年、
2016年(平成28年)には創祀110周年記念大祭が執り行われています。
御祭神
大國主大神 ハワイ産土神
ハワイ出雲大社の御朱印
ハワイの出雲大社でも御朱印を受ける事ができます。
社務所ではハワイの雰囲気がいっぱいの
お守りやお札を受けることもできます。
境内・社殿の様子
脈々と受け継がれる日本のしきたり
ここ、ハワイ出雲大社は日本と同じくご祈祷することもできます。
御朱印も受ける事ができますし、お守りも受ける事ができます。
神前の結婚式や七五三のご祈祷もできますので
ハワイに生活していながら日本の伝統に触れることもできます。
太陽が燦々と降り注ぐ場所で
静かに鎮座しているハワイ出雲大社は
オススメのスポットです。
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